今日は仕事を終わらせた後、森野君平井君とひみつ会議をすべく下北沢へ。行きの電車のなかである男子(社会人2年目くらい)が連れの女子に熱弁してた。「心霊写真?信じないね。信じないし絶対観ない」(てこは怖いのか?)「9月中ごろに地震がおきるらしい」(例のうわさだ!)「地震はね、地盤に岩盤がもぐりこんで起きるんだよ」(太平洋プレートがユーラシアプレートに、のことか?)とか香ばしい発言を連発し聞いてたおれは笑いの堰が決壊寸前だったので本来降りるべき大手町の手前で席を立って降りるふりをしてその場をはなれたりなどと数々のピンチを乗り越えて到着。事務所でバッジを作ってマイケルヘッドやジェイムスカークの近況について話したあと飯。おれもうわさで聴いていたある企画に参加するかもとのこと。楽しみですわ。「9回裏、最期のバッターがファーストにヘッドスライディング、そしたら義足が・・・」がオモロかた。盲目の文芸青年とか。でも、近頃の作家のプロフィールったら何でもアリなので、その辺で勝負するなら「両性具有」とか「サイボーグ」とかそれ位のレベルが求められるんだろうなあ。