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■胎内で青いケシの花が見ごろ
輪廻とかそういうのんかと思ったら違ってた。x51.orgみたいな見出し。
上記の「輪廻とかそういうのん」が意味わからんとの苦情がありましたので説明。仏教とかヒンドゥーで聖人や神様が蓮の花を手に持ったりしてるじゃないですか。あれ。そういう感じで胎児がケシの花を持ってるのを産婦人科医がレントゲンで偶然見つけたりするわけなんすよ。で、知り合いのイタコ（ミニスカ）に観てもらうと「ティモシー・リアリーの生まれ変わりなんじゃねーの？」とか「苦行の代わりにケシの実で悟りを開こうとして破門された聖人かもよ」とかゆって。「レントゲンに花は映らないじゃないの」とか「ティモシーリアリーはLSDだからちょっと違うんじゃないか」とか疑問点は無視しながら産婦人科医の不安をよそに子供はすくすく育って。やがてその子供は修学旅行でコクってふられたり学校の前の売店で菓子パン買って食ったりバスケ部3日で辞めたりとかする、というストーリーが「胎内で青いケシの花が見ごろ」を見た瞬間に頭の中に浮かんだんですよ。いま考えた。
showheyくんがイメージ画像を！