いえの近くに小さな公園ができました。脇に小川が流れていてそれなりに風情のある公園なのだけれども、一つ問題がありました。なぜかサル捨て場になったのです。それも年老いて死を待つばかりのサル、両腕の無いサル、半身不随のサル、全身毛の無いサル(ヒトではなくて)そんなサルばかり何十匹も。保健所も気味悪がって手を出さないほど異様な雰囲気を醸していたのです。ある日、そのうちの一匹のサルが健常な子供を産み、近隣の人々も普段の白眼視を棚に上げ「それはそれでいい話だなあ」なんて言ってました。が、直後にどこからともなく飛んできたペリカンに小猿が丸呑みに・・・
という夢を見た。気分悪い。