もらいもんレヴュー2夜目。lost in foundの音源集(右の写真)。目立ってガツンとくる感じではないけれど、じわーと入ってきて気ガ付いたらほとんど毎日聴いてるという。CDをトレーに入れた記憶が飛んでいて、フンフン鼻歌歌ってる自分に気付くと同時に「あ、また聴いてるわ」と独りごちる感じで。ベルセバが最近失いかけてるあの質感がよみがえるような。そのくせ「Immersed in Sadnees」みたいなほんのり狂気を帯びたようなのもあったりする。ブライアン・ウィルソンが壊れていく過程を映画化するとしたら「Immersed in Sadnees」をサントラに使うといい。
サイトでいくらかMP3聴けるので聴いてみると吉。まずは「Beauty Mark」から聴いとけ。
音源はlittle pad recordsでメールオーダーできるみたいです。それかライブ会場で入手とか。
次回もらいもんレヴューは「歌いまくる勝新太郎」です。